幸せになりたい

就職浪人してまで公務員を目指す彼氏を応援するべき?元公務員が答えます

 

彼氏が公務員試験に落ちてしまい、就職浪人をすることになりました。

でも来年もう一度チャレンジしたところで合格するかわかりませんし、このままずっと就職先が決まらなかったらと思うと不安です……。

就職先が決まらないところ以外は大好きな彼氏なんです。

就職浪人をしてまで公務員を目指す彼氏を応援できない私は、心が狭いんでしょうか?

やっぱり彼のチャレンジを応援してあげるべきですか?

 

こんな質問にお答えします。

率直に言うと、彼氏にはどこかの会社でいったん正職員になってもらい、仕事をしながら公務員試験合格を目指してもらうべきです。

その理由を簡潔にまとめると、

  • 公務員試験の合格者はほとんどが一回目の受験で合格していて、一度落ちたなら再チャレンジで合格するのは難しい
  • 公務員試験の年齢制限まで受験し続けると、自治体にもよるが基本的には30歳を過ぎてしまう
  • 万が一年齢制限を過ぎてしまい、公務員を諦めて一般企業への就活を始めたとしても、職歴に空白があると評価がマイナスになってしまう
  • 仕事をしながらでも公務員試験には合格できる

こんな感じです。

少し厳しい内容になりますが、以下で詳しく説明しますね。

就職浪人して公務員を目指す彼氏には、いったん正職員として就職してもらうべき理由

就職浪人して公務員を目指すより、正職員として働きながら公務員試験合格を目指すべき理由は以下の4つです。

公務員試験の合格者はほとんどが一回目の受験で合格している

私がある県庁の公務員試験に合格した際の同期は40人程度

そのうち、同じ県庁を複数回受験して合格したのはわずか1人でした。

大卒、専門卒、社会人経験ありなどさまざまな経歴を持つ同期たちでしたが、そのほとんどが一度目の公務員試験で合格していたのです。

また、話を聞いてみると私たちの上の期も、そのまた上の期も大半の職員が一度目の試験で合格しており、複数回受験を経験している人はほとんどいませんでした

このことから、私は「公務員試験は基本的に一度目で受からなければ諦めた方が良い」と思っています。

よって、公務員になるために就職浪人をするという選択はまったくもってオススメできません。

唯一の例外は「筆記試験で不合格になった場合」。

この場合は、知識さえ蓄えれば面接までこぎつけることができるので、諦めずに勉強するというのもありかもしれません。

ただ、「面接試験で不合格になった場合」は、二度目はないものと考えた方がいいでしょう。

公務員試験の年齢制限まで受験し続けると30歳を過ぎてしまう

自治体や職種にもよりますが、公務員試験の年齢制限はおおむね30歳前後に定められています。

もし不合格の年が何年も続き、来年も、また来年も……と就職浪人を続けていって、ついに年齢制限を過ぎてしまったとき。

そこにいるのは、社会人経験がいっさいないまま30歳を迎えてしまったひとりの大人です。

若さを盾に無茶をすることも、蓄えた知識で後進を導くこともできない、ちぐはぐな存在。

当然ですが、人生がいきなりハードモードになることでしょう。

自分のポテンシャルに自信があるなら、背水の陣を敷いて挑戦するのもけっして悪いこととは言いません。

ただ、長い人生の中でリスクのある選択をとった結果を、きちんと自分で受け止める覚悟は必要ですね。

就活において職歴に空白があるとマイナス評価をつける企業が多い

公務員試験の不合格が続き、諦めて一般企業に就職しようと活動を始めたとき。

履歴書に不自然な空白があると、当然面接でつっこまれますよね。

そこで、「公務員試験に挑戦するため、就職浪人をしていました!」と答える彼の姿を、面接官はどう判断するでしょう?

少なくとも、好意的な判断はされませんよね。

もちろん他の要素が会社に評価される場合はあるでしょうが、少なくとも公務員試験のための就職浪人に費やした期間がプラスに評価されることはないはずです。

受験に「必ず」はありません。

挑戦するからには、「万が一ダメだった場合」のことを、決して忘れてはいけないのです。

仕事しながらでも公務員試験には合格できる

目指す先にもよりますが、公務員試験はそれほど難しいものではありません。

法律や時事問題などさまざまな知識を要求されるのは事実ですが、市販のテキストに沿ってきちんと勉強していれば、問題なく合格することができます。

私の元同期にも、社会人として働きながら公務員試験の勉強をし、見事に合格をした人が数人います。

よって冒頭のとおり、公務員試験のために就職浪人をするよりは、いったんどこかの企業に就職してから公務員試験の勉強を平行して行う方が、はるかに賢い選択と言えるでしょう。

仕事をしながら公務員試験に合格することは、決して不可能な話ではないのです。

【まとめ】就職浪人して公務員を目指す彼氏とは別れた方が身のため

以上、「就職浪人してまで公務員を目指す彼氏を応援するべき?元公務員が答えます」でした。

結論を繰り返しますが、公務員を目指すために就職浪人をするより、いったんどこかの企業に就職してから公務員試験合格を目指して勉強をするべきです。

この記事を読んでもなお、

いや、俺は公務員試験に集中するために、就職浪人するんだ!

と言うようであれば、彼はただ単に就活を避けようとしているだけだと考えていいでしょう。

確かに就活はしんどいですし、心はボキボキに折られてメンタルはずたずたになりますからね。

避けたい気持ちは私もよくわかります。

しかし、避け続けたところで生きてはいけないのが現実のつらいところ。

ましてや彼との結婚を夢見るあなたにとって、彼の後ろ向きな選択は完全なるマイナスポイントという他ないでしょう。

悪いことは言わないので、早めに別れて別の男性と出会うことをオススメします。

最近はマッチングアプリのように、忙しい女性でも気軽に恋活に励めるような環境が楽に手に入るようになりました。

私が実際に使ってみて一番オススメできるアプリは、「Omiai」

体目的や遊び目的の男性を効率的に防いでくれる上、プライバシーもしっかり守ってくれる、安心な無料アプリです。

ババ貞子と呼ばれた私が31歳で初彼氏と結婚できた方法

現実を直視できない彼とは別れ、しっかりした男性との付き合いを考える方が良いのではないでしょうか。

関連記事